棕櫚の会について

棕櫚の会の「シュロ」とは?

医療法人社団棕櫚の会の「シュロ」という名前はヤシ科の植物の名前です。その由来は、今から約2000年前にイエス・キリストが十字架で処刑される数日前、エルサレムに入城する際、人々がヤシの葉を道に敷いて歓迎したことにちなんでいます。
我々の法人の理念は、「キリスト教の「愛」の精神に基づいた隣人愛と謙遜をもって神と人々に仕え、良質な医療・ケアを提供します」というものです。つまり、棕櫚という名前は、人々の「愛」と「祝福」の土台や礎になりたいという我々の強い思いからつけられた名前です。

ホサナの魅力と沿革

我々の法人は、住み慣れた地域で最後まで自分らしく穏やかに過ごしたいという高齢者の方々の思いに、「愛」を持ってささえ、寄り添うために、医療と介護・看護を通じて、その思いを叶えるお手伝いをすることを使命としています。

20144月
認知症がひどくなり社会から孤立した方や、自宅で最期を迎えたいと願う末期がんの患者様とそのご家族の思いに応えたいという思いから、札幌市宮の沢にあるキリスト教会の2階の一室を借りて、小さな訪問診療のクリニックをスタートさせました。
20163月
医療法人として法人格を取得しました。
20194月
24時間365日の生活支援を行うため、「通い」「泊り」「訪問」の複合的なサービスを提供する小規模多機能型居宅介護事業所を開設しました。
202410月
在宅支援サービスの強化を図るため、次のサービスを開始しました。
・住宅型有料老人ホーム(ホサナケアホーム)
・訪問看護ステーション(ホサナ訪問看護ステーション)
・訪問介護事業所(ハレルヤ訪問介護ステーション)

医療法人社団 棕櫚の会
概要

名称 医療法人社団 棕櫚の会
設立 2016年3月
代表者 理事長 一木 崇宏
施設
  • ホサナファミリークリニック
  • 小規模多機能型居宅介護 まるごとケアの家 ホサナホーム
  • ホサナ訪問看護ステーション
  • ハレルヤ訪問介護ステーション
  • 住宅型有料老人ホーム ホサナケアホーム