棕櫚の会について
ホサナの3つの柱
-
01ホサナの理念
大切な価値観
キリスト教精神に基づいた隣人愛と謙遜をもって神と人々に仕え、良質な医療・ケアを提供します。
ホサナのカルチャー
- いつでもビッグスマイル
- 誰に対してもカインドハート
- 日々ベストワーク
-
02ホサナのビジョン
目指すべき姿
わたしたちのビジョンは、地域で一番「ありがとう」と感謝されることが多いナンバーワンかつオンリーワンの医療・介護事業所となることです。
-
03ホサナのミッション
使命感
わたしたちの使命は医療・介護・看護を通じて、困っている方々に対して「愛」をもって寄り添うことにより、より自分らしく豊かで幸せな生活を最期まで過ごせるように全力でその方の人生と向き合い、いのちと触れ合い、生きるお手伝い(伴走)をします。
棕櫚の会の「シュロ」とは?
医療法人社団棕櫚の会の「シュロ」という名前はヤシ科の植物の名前です。その由来は、今から約2000年前にイエス・キリストが十字架で処刑される数日前、エルサレムに入城する際、人々がヤシの葉を道に敷いて歓迎したことにちなんでいます。
我々の法人の理念は、「キリスト教の「愛」の精神に基づいた隣人愛と謙遜をもって神と人々に仕え、良質な医療・ケアを提供します」というものです。つまり、棕櫚という名前は、人々の「愛」と「祝福」の土台や礎になりたいという我々の強い思いからつけられた名前です。
ごあいさつ
在宅医療はささえる医療です。
現在は医療の発達により助けられる命も増えました。その一方で、せっかく助かった方々の行く先がないなどの皮肉な現象も起きています。高齢者や障がい者の介護問題、小児科の長期入院、在宅医療の不足など色々な問題がマスコミでもよく報じられます。
また脳外科、循環器科などの臓器別専門医による高度医療が進むことで難しい病気も治療することが出来るようになった一方で、患者様をまるごと一人の人間として診て、医療面だけではなく、その方の生活面、さらには人生をささえる全人的な医療も必要になってきています。
私たちは今まで地域医療などで培ってきた上記のような全人的な医療を今後とも行っていきたいと思っています。お子さんからお年寄りまで、年齢、性別、また病気・障がいの種類に関わらず対応して参ります。
もちろん私たちだけですべてを解決できないこともございます。必要な場合は適切な専門医とも連携を図っていきます。
また看護師、薬剤師、リハビリ専門職、介護スタッフ、ケアマネージャーなど医療・福祉をささえる多くの職種の方々との連携もしっかり行い、患者様が不安なく住み慣れたご自宅や施設で療養できるようにサポート致します。もちろん、住み慣れた場所で最期まで過ごされたいというご希望の方にはしっかりとしたターミナルケアを提供できるように取り組んで参ります。どうぞよろしくお願い致します。
ご案内
当クリニックは、主として
訪問診療を行う診療所です。(機能強化型住宅療養診療所、在宅専門診療所)
定期訪問診療を受けておられる方につきましては、いつでも担当医と連絡がつくようなシステムとなっていて安心して在宅療養をされることが可能です。
また末期癌などでご自宅で最期まで生活されたいという方につきましても対応いたします。
外来については予約制で対応しています。
クリニック概要
名称 | 医療法人社団棕櫚の会 ホサナ ファミリークリニック |
診療所所在地 | 〒063-0053 札幌市西区宮の沢3条3丁目 6-1 |
診療科 | 内科・小児科
|
担当医 | 院長 一木 崇宏(内科・小児科) |
診療時間 | 月~金:9時~17時 休 診:土・日曜日・祝日 |
訪問診療 | 予約制(原則上記診療時間内に訪問致します) (定期訪問診療を受けている方については24時間体制で往診応需) |
初診時の機能強化加算に関するご案内 | 当院は「かかりつけ医」として以下の取り組みを行なっています。
|
外来 | 在宅専門診療所のため基本的に行っておりません。 必要な場合は連携している診療所にご紹介いたします。 |
医療連携 |
【札幌市中央区】
【札幌市西区】
【札幌市手稲区】
【札幌市東区】
【札幌市豊平区】
|
当院の協力医療機関 (外来患者様でどうしても診察が必要な場合は当院から責任を持ってご紹介いたします) |
1 宮の沢総合クリニック(内科 住所:札幌市西区発寒6条13丁目1番22号) 2 にこにこ小児科クリニック(小児科 住所:札幌市西区宮の沢1条4丁目7-20 輪島ビル2F) |
施設連携 |
|