訪問診療Q&A

訪問診療 Q&A

Q1 : 訪問診療とは?

訪問診療とは、医師が定期的(基本的に月2回)に訪問し、診療、治療、薬の処方、療養の相談、指導等を行うことです。

Q2 : 往診との違いは?

往診は、通院ができない患者さんの要請を受けて(主として緊急時)、医師がその都度訪問して診療を行うことです。

Q3 : 訪問診療はどのような病気が対象なのですか?

訪問診療の対象者は「一人では通院が困難な方」です。例えば、歩けるけれど自分では受診できない認知症の方なども対象になります。他には末期がんの方、脳卒中等で麻痺などがあって通院困難な方、神経難病や脳性麻痺などで障がいがあり通院困難な方などです。個別に相談をお受けしますので、どうぞご相談下さい。

Q4 : 主治医が他にいて通院もしているのですが、緊急時の不安などがあり、訪問診療を希望しているのですが、可能ですか?

主治医の方の同意があれば可能です。例えば脳性麻痺の方で、てんかんがあって普段は神経外来を受診されている方でも、熱を出したときなどの対応に不安がある場合、日常の健康管理を当院で行い、3ヶ月に1回程度主治医の外来に連れて行くということも可能です。また癌の方で病院で治療を受けている方でも、痛み等があり緩和ケア的な治療が必要な時に当院でそちらの管理を行い、癌の治療に関しては主治医の先生にして頂くというハイブリット的な使い方も可能です。

Q5 : 自宅や施設で最期までみるのは不安ですが?

在宅療養支援診療所として24時間体制で医師と連絡が取れるようになっており、必要時は往診も致します。また訪問看護ステーションなどとも連携を図り、住み慣れた自宅や施設で最期を迎えられるよう最大限にお支え致します。

Q6 : 専門医に診てもらいたい時は?

担当医が患者さんの病状に応じた専門医を患者さんのご希望も考慮に入れつつ、責任を持って適切な専門医を紹介致します。患者さんが 個別に病院を探す必要はなく、受診や入院もしやすくなります。

Q6 : 料金はどれくらいかかるのですか?

月2回の訪問診療+24時間往診応需の場合は1割負担の方でだいたい
6000~7000円です。そのほかに検査費や薬剤費などもかかります。病状や施設か在宅なででも料金が異なってきます。訪問診療を開始の際には必ず料金の概算をお知らせいたします。

Q6 : キリスト教主義のクリニックと聞きました。うちの宗教と違うのですが、大丈夫ですか?

私たちはキリスト教主義のクリニックですが、宗教が違うということで診療に影響することはございませんし、こちらから信仰を強要することはもちろんございませんのでご安心ください。もし病気とか死とかに対して不安があったりでお祈りをしてほしいという方がいらっしゃれば遠慮なくおっしゃってください。スタッフが祈らせていただくことも可能ですし、牧師を呼んで祈って差し上げることも可能です(もちろん無料です)。

Q6 : グループホームや有料老人ホームでも訪問診療が可能ですか?

はい、可能です。実際に2か所の有料老人ホームと訪問診療の契約をしています。認知症高齢者グループホームへの訪問診療も可能ですので、ご相談ください。施設側のメリットして、通院への付き添いが不要となりスタッフの負担が軽減したり、いざという時には24時間対応で往診が受けられるという安心感があると思います。また施設で看取りをしたいという時も当院がしっかりサポートさせていただきます。どうぞご相談ください。

訪問診療対応地域

主に札幌市手稲区・西区・中央区

 
北区、東区、白石区(北郷)、豊平区(月寒西)、南区(南の沢、石山、澄川、川沿、北の沢、藤野)等、石狩市(花川北・南)、小樽市(張碓周辺)への訪問診療も可能な場合もございますので、ご相談ください。

*診療所より16キロ以内地域の患者様から往診または訪問診療を求められた場合、医学的に正当な理由などなく断ることはありません。